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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。8月6日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
タイでは、天気予報を見なくても、風が強くなり空が暗くなれば「そろそろ雨が来る」と分かることがあります。そんな日々の天気を観測し、予報するタイの気象行政にも長い歴史があります。
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1932年8月6日、後にタイ第2代首相となるプラヤー・パホンポンパユハセーナーが陸軍司令官に就任しました。
同年6月には立憲革命が起き、タイは絶対王政から立憲君主制へ移行したばかりでした。革命を主導した人民党の中心人物の一人だったプラヤー・パホンは、その後の軍と政治の双方で大きな影響力を持つことになります。
1933年には首相に就任し、1938年まで複数の内閣を率いました。
1933年8月6日、後にタイ首相となるスチンダー・クラープラユーン氏が、現在のバンコク・ノーイ地区で誕生しました。
陸軍司令官などを経て、1991年の国家平和秩序維持評議会による政変後に首相へ就任。しかし、1992年5月の民主化要求運動「暗黒の5月」を受け、短期間で辞任しました。
タイ現代政治史を語るうえで欠かせない人物の一人です。
1936年8月6日、タイの気象業務を担う組織が「気象部」となり、海軍水路局の傘下へ移されました。
タイの気象観測は1923年に灌漑局で始まり、その後、組織の改編を重ねました。1942年には現在のタイ気象局につながる「気象局」へ昇格しています。
雨季の豪雨、台風、海上の風や波などを監視する現在の気象行政につながる、重要な組織史の一日です。
日本では1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下されました。多くの命が奪われ、現在も核兵器廃絶と平和について考える日として記憶されています。
世界では1991年8月6日、ティム・バーナーズ=リーがワールド・ワイド・ウェブに関する情報を公開しました。現在のインターネット社会へとつながる大きな一歩でした。
※出典
タイ気象局「กรมอุตุนิยมวิทยา(気象局の歴史)」
Thai Meteorological Department「TMD History」
Encyclopaedia Britannica「Suchinda Kraprayoon」
8月6日にタイで起きた、このほかの出来事をご存じの方は、ぜひコメント欄で教えてください。
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