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タイ運輸省陸運局(DLT)は2026年7月28日、バンコク都心部で内燃機関を使用する三輪タクシー、いわゆるガソリン式などのトゥクトゥクの運行を制限する省令案について、一般からの意見募集を開始しました。電動の三輪タクシーや、交通警察が指定する時間帯の運行は規制対象から除外する方針です。
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意見募集の対象となっているのは、「バンコク都心部で運行を禁止する三輪タクシーの種類を定める省令案」の基本方針です。募集期間は2026年7月28日から8月27日までで、寄せられた意見を今後の省令案の検討に反映します。
省令案の基本方針では、バンコク都心部における三輪タクシーの運行を原則として禁止する一方、電動三輪タクシーについては対象外とします。また、交通警察が別途指定する時間帯には、内燃機関を使用する車両の運行を認める可能性も示されています。
陸運局は規制を検討する理由について、バンコク都心部にはワット・プラケオ(エメラルド寺院)をはじめ、王室寺院や国の重要な史跡など、タイ人と外国人の双方が多く訪れる観光地が集中していると説明しています。
こうした地域を内燃機関式三輪タクシーの管理区域とし、騒音や排気ガスによる大気汚染を適切に抑制することが目的とされています。
ただし、現時点でガソリン式トゥクトゥクの都心部での運行禁止が決定したわけではありません。陸運局が省令案の基本方針について意見を募集している段階で、規制区域や具体的な運用方法などは今後の手続きで検討されます。
※出典
タイ運輸省陸運局法務局「การรับฟังหลักการของ (ร่าง) กฎกระทรวงกำหนดประเภทรถยนต์รับจ้างสามล้อที่ห้ามเดินรถในเขตกรุงเทพมหานครชั้นใน พ.ศ. ….」
タイ政府法律意見募集システム「ข้อมูลการรับฟัง」
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