THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

ドイツ発の国際郵便からLSD「ドラッグスタンプ」529枚、タイ税関が押収

2026年7月25日 配信

©タイ関税局

タイ関税局は2026年7月24日、ドイツから発送された国際郵便物の中から、切手のような紙片に染み込ませたLSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)529枚を押収したと発表しました。

★こんな記事も読まれています★
バンコク・スクンビット通りで外国人の女5人を摘発、路上で売春勧誘か 国外退去・タイ再入国禁止へ



押収が行われたのは7月21日。バンコク税関事務所が不審な国際郵便物を検査したところ、カラフルなイラストが印刷された紙片状のLSDが見つかりました。

押収品は包装を含めて約11.5グラムで、評価額は約26万4,500バーツ。タイでは「แสตมป์เมา(メースタンプ)」などと呼ばれ、紙を小さな四角形に切り分けて使用されることから、切手やシールのように見えるのが特徴です。

関税局によると、LSDはタイで第1種麻薬に分類されています。許可なくタイ国内へ持ち込む行為は、麻薬法典および2017年関税法などに違反します。

当局は、薬物が菓子や収集用シールのような親しみやすいデザインに加工され、子どもや若者の関心を引く形で流通しているとして、保護者らに注意を呼びかけています。LSDには強い幻覚作用があり、知覚の異常や感情の制御不能、事故や自傷行為などにつながる危険性があるとしています。