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タイ国立公園・野生動物・植物保全局は2026年5月16日、チョンブリ県パタヤ・ジョムティエン地区のバーで、外国人男性が小さなサルを不適切に扱っていたとされる動画について、関係機関に緊急調査を指示しました。
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問題の動画では、上半身裸の外国人男性が小さなサルをズボンの中から取り出して観光客に見せたり、サルが鳴くと叩いたりする様子が確認されたとされています。また、男性がサルの耳を口で噛むような行為もあり、サルは衰弱し、おびえた状態だったと伝えられています。
同局のアタポン長官は、映像を確認後、保全地域管理事務所第2局(シラチャ)に対し、観光警察、地元警察、関係機関と連携して、動画に映ったジョムティエン地区のバー周辺を調査するよう命じました。
現地調査の結果、動画の撮影場所はパタヤ市内の飲食店付近とみられますが、当時その店は閉店していました。周辺店舗への聞き取りでは、映像は約2週間前に撮影されたものとみられるということです。
当局は現在、チョンブリ入国管理局とも連携し、動画に映った外国人男性の身元や行方、サルがどこから持ち込まれたのかを調べています。また、パタヤ警察署に被害届を提出し、関係法令に基づいて捜査を進める方針です。
国立公園局は、野生動物の違法な所持、売買、虐待などに関する情報を見つけた場合、24時間対応のホットライン1362へ通報するよう呼びかけています。
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