THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

タイ中部ロッブリーで不法入国者14人を乗せたピックアップを摘発、運転手は偽造ナンバー使用か

2026年5月8日 配信

タイ警察中央捜査局(CIB)は、タイ中部ロッブリー県ノーンムアン郡で、ミャンマー人の不法入国者14人を車内に乗せて移送していたとして、タイ人の男を逮捕したと発表しました。摘発は高速道路警察とノーンムアン警察署が合同で行ったものです。

★こんな記事も読まれています★
プーケットでロシア人無許可ガイド逮捕、チャロン湾沖の釣りツアー中に摘発



逮捕されたのは46歳のタイ人の男で、不法に入国した外国人をかくまう、または逮捕を免れさせる目的で支援した疑いが持たれています。また、同乗していたミャンマー国籍の14人も、不法入国および無許可滞在の容疑で逮捕されました。逮捕者はあわせて15人となります。

警察によると、現場はロッブリー県ノーンムアン郡ドンディンデーン地区の道路3353号線沿い。警戒中の警察官が、通常よりも重い荷物を積んでいるように見え、さらに濃い黒色のフィルムが貼られた日産ナバラのピックアップ車を発見しました。不審に思った警察官が停車を求めて車内を確認したところ、車内には乗客が密集して乗っており、ミャンマー人14人が確認されました。

14人はいずれも旅券や旅券に代わる書類を提示できなかったということです。さらに車両には、警察の目を逃れるためとみられる偽造ナンバープレートが使用されていたことも判明しました。警察は車両1台、ナンバープレート4枚、車の鍵1本、携帯電話1台を証拠品として押収しました。

取り調べに対し、運転手の男は容疑を認め、ミャンマー人の知人から依頼を受け、チェンマイ県で不法入国者を乗せ、ロッブリー県まで運ぶ予定だったと供述しています。報酬は1回あたり1,500バーツだったということです。また、車両を隠す目的で偽造ナンバープレートを使ったことも認めています。

一方、逮捕されたミャンマー人14人は、ターク県メーソート郡の自然国境ルートから、船や徒歩でタイに密入国したと供述。タイで仕事を探す目的で入国し、仲介業者に1人あたり約15,000バーツを支払ったと話しているということです。

警察は全員をノーンムアン警察署の捜査員に引き渡し、法的手続きを進めています。