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バンコクの“コカイン王”はナイジェリア人 潜伏17年で逮捕

2026年4月20日 配信

バンコク首都警察本部は2026年4月19日、タイ国内でコカインを密売していたとされるネットワーク「パトリック」の摘発を発表しました。主犯格とみられるナイジェリア国籍の男ら4人を逮捕し、現金約150万バーツなどを押収したと明らかにしました。

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逮捕された主犯格の男は47歳で、タイ人配偶者を理由にタイ滞在許可を得ていたとされます。警察によると、高級コンドミニアムに身を潜め、約17年にわたりタイ国内で活動していたとみられています。

警察は過去の薬物摘発で得た情報をもとに約4か月間の内偵捜査を実施。捜査員が外国人を装って秘密グループに潜入し、通信アプリを通じて接触を図るなどして、組織の実態解明を進めたとしています。

今回の捜索では、コカイン約30グラムのほか、車1台、現金約150万バーツ、金のネックレス、高級腕時計、各種装飾品、外貨などを押収しました。現金の一部は浴室の天井裏に隠されていたとされています。

この事件では、スイス国籍の60歳の男もコカイン所持の疑いで逮捕され、タイ人の男2人も共犯として拘束されました。警察はバンコク中心部の娯楽施設やビジネス街への薬物流入ルート遮断を進める方針です。