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タイ警察首都圏警察本部は、雇用主の金銭を盗んだとして、飲料店の元従業員の女(24)を逮捕したと発表しました。逮捕は2026年4月3日午前、バンコク・ペッチャカセーム通りソイ94の住宅前で行われました。
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発表によりますと、この女は2025年4月、茶やコーヒーなどを販売する店舗に臨時スタッフとして勤務。飲料の提供や注文対応、接客などを担当していました。事件が起きたのは同年7月25日で、当日は他の従業員が外出していたため、店内業務を一人で任されていたということです。
女は午後6時30分ごろ、売上金1万4,627バーツを社内の連絡ツールで報告。その後、午後6時33分に閉店しましたが、約1時間後の午後7時26分、会社に対し「親族の宿泊費に充てる」として1万5,000バーツの借金を申し出ました。しかし、過去に前借りや福利厚生ローンとしてすでに2万バーツを受け取っていたことから、会社側はこれを拒否しました。
翌26日、女はメッセージで売上金のうち1万3,000バーツを持ち出したことを認めましたが、返済ができないと主張。これを受けて会社側は被害届を提出し、警察が捜査を進めていました。
警察はその後、裁判所の逮捕状に基づき女を拘束。取り調べに対し容疑を認め、「当時は妊娠中で支出が多く、交際相手と別れて収入もなくなったため犯行に及んだ」と説明しているということです。
警察は、容疑者を捜査官に引き渡し、法的手続きを進めています。また、同様の被害を防ぐため、事業者に対し現金管理の強化や従業員の選考体制の見直しを呼びかけています。
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