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バンコク都庁は2026年1月13日(火)朝、バンコク都の大気汚染状況を発表しました。午前7時時点のPM2.5(微小粒子状物質)の都全体平均値は43.3μg/㎥で、基準値(37.5μg/㎥)を上回りました。空気質は「オレンジレベル」に相当し、健康への影響が出始める水準とされています。
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都によりますと、PM2.5は都内46の地域で基準値を超過しました。濃度が高かった上位の地区は、バーンラック区62.5μg/㎥、パトゥムワン区60.1μg/㎥、チャトゥチャック区52.9μg/㎥、サトーン区52.2μg/㎥、ラートクラバン区51.2μg/㎥などでした。
健康面では、一般の人に対し、外出時にはPM2.5対応マスクを着用し、激しい屋外活動や運動を控えるよう呼びかけています。せきや息苦しさ、目の刺激などの症状が現れた場合は注意が必要としています。高齢者や持病のある人など影響を受けやすい人は、屋外での活動をできるだけ控え、体調に異変があれば医師の指示に従うよう求めています。
今後の見通しについて、バンコク都庁は13日から14日にかけて、大気の拡散条件が不良から弱い状態となり、PM2.5がさらに蓄積しやすい状況が続くとしています。一方、15日から21日にかけては換気条件がやや改善し、PM2.5濃度は次第に低下する見通しを示しています。
また、NASAの衛星観測による確認では、バンコク都内で異常な高温を示すホットスポットは確認されていません。
バンコク都庁は、外出前に公式アプリやウェブサービスで最新の大気状況を確認するとともに、汚染源を確認した場合は通報システムの利用を呼びかけています。
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