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タイのバンコク銀行(Bangkok Bank)は、ブラウザから利用するインターネットバンキング「Bualuang iBanking(บัวหลวง ไอแบงก์กิ้ง)」のサービスを、2026年12月15日から終了すると発表しました。銀行のオンラインサービスそのものが終了するわけではなく、今後は「Bangkok Bank Mobile Banking」アプリを中心に銀行取引を行う形となります。バンコク銀行が公式サイトで発表しました。
今回終了するのは、ウェブブラウザからログインして利用する「Bualuang iBanking」です。
12月15日以降はBualuang iBankingにアクセスできなくなりますが、振込や支払い、残高・取引履歴の確認などの銀行取引は、引き続き「Bangkok Bank Mobile Banking」アプリから利用できます。
バンコク銀行によると、Bualuang iBankingでは新しいサービスの追加・拡充やセキュリティ強化に一定の制約があることからサービス終了を決定し、より機能やセキュリティを充実させたモバイルバンキングへの移行を案内しています。
Bualuang iBankingは、タイ時間の2026年12月14日まではこれまで通り利用できます。
12月15日からは利用できなくなるため、現在Bualuang iBankingを利用している人には、それまでにBangkok Bank Mobile Bankingへの移行が推奨されています。
モバイルアプリでは、振込や支払いのほか、QRコード決済、カードを使わないATM出金、振込予約、口座のロック・解除なども利用できます。
Bualuang iBankingの「予約取引」の新規サービスは、2026年11月1日から終了します。
さらに、Bualuang iBankingで設定済みの予約振込や予約支払いのうち、2026年12月15日以降に実行予定となっている取引は自動的にキャンセルされます。
必要な予約取引がある場合は、Bangkok Bank Mobile Bankingアプリで改めて設定する必要があります。
一方、Bualuang iBankingを通じて登録した自動口座引き落とし(Bualuang Direct Debit)は、そのまま継続されます。
バンコク銀行は、外国人利用者でBangkok Bank Mobile Bankingをまだ利用していない場合について、最寄りの支店で手続きを行うよう案内しています。
公式FAQでは、外国人利用者は通帳とパスポートを持参して支店を訪れ、モバイルバンキング利用開始の手続きを行うとしています。その際、顔認証用の写真撮影や、現在使用している電話番号の確認も行われます。
海外に滞在していてモバイルバンキングを利用していない場合も、12月15日以降はBualuang iBankingを利用できなくなります。
バンコク銀行は、不明点について最寄りの支店またはコールセンター1333への問い合わせを案内しています。
※出典
バンコク銀行「Bualuang iBankingサービス終了のお知らせ」(タイ語)
Bangkok Bank「Termination of Bualuang iBanking Service」
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