2026年9月29日 配信

直近1年以内にタイを旅行した20代~30代の男女の58.0%が、現地で「ショッピング・カフェ巡り」を体験していたことが、ジー・ブーン株式会社が実施した調査で明らかになりました。「寺院・王宮巡り」は44.7%で3位となり、若年層のタイ旅行では買い物やカフェ、ナイトマーケットなどを楽しむスタイルが広がっていることがうかがえます。同社が2026年9月29日に調査結果を発表しました。
調査は2026年8月24日から31日にかけて、直近1年以内にタイを旅行で訪れた20代~30代の男女331人を対象に、インターネットで実施されました。
「タイ旅行で実際に体験したこと」を尋ねたところ、「ショッピング・カフェ巡り」が58.0%で最多となりました。
2位は「屋台・ナイトマーケット散策」の55.0%、3位は「寺院・王宮巡り」の44.7%、4位は「スパ・タイ古式マッサージ」の42.0%、5位は「本格的なタイ料理の調理体験」の31.4%でした。
タイ観光の定番とされる寺院や王宮を巡る旅行に加え、ショッピングやカフェ、屋台など、街中で気軽に楽しめる体験を選ぶ旅行者が多い結果となっています。
旅行中に体験したものの中で「最も満足度が高かった体験」を尋ねたところ、「屋台・ナイトマーケット散策」が18.4%で1位となりました。
続いて「寺院・王宮巡り」が15.7%、「ショッピング・カフェ巡り」が15.4%、「スパ・タイ古式マッサージ」が14.5%でした。
上位4項目はいずれも14%台から18%台に集中しており、特定の体験だけに満足度が集中しているわけではないことも分かりました。
直近のタイ旅行で主に訪れたエリア・都市については、「バンコク」が71.9%で最多でした。
2位は「プーケット」の33.5%、3位は「アユタヤ」の22.1%となり、回答者の7割以上がバンコクを訪れていました。
一方、タイ旅行の最大の目的は「観光・名所巡り」が38.4%で最多だったものの、4割には届きませんでした。
2位は「グルメ・食文化の堪能」の26.3%、3位は「リゾート・スパ・癒やし」の14.8%で、旅行目的が複数のジャンルに分散している傾向がみられました。
次回タイを訪れた際にやってみたいことについては、「屋台・ナイトマーケット散策」と「ショッピング・カフェ巡り」がともに41.4%で同率1位となりました。
3位は「スパ・タイ古式マッサージ」の38.7%、4位は「ビーチ・マリンアクティビティ」の36.6%、5位は「寺院・王宮巡り」の35.0%でした。
また、直近のタイ旅行の同行者については、「家族(親・配偶者・子どもなど)」が34.7%で最多。「同性の友人」が29.0%、「一人」が16.3%と続きました。
今回の調査は、バンコクでフォトスタジオ「姫と侍」を運営するジー・ブーン株式会社が実施したもので、20代~30代のタイ旅行では、寺院や王宮などの名所観光だけでなく、ショッピングやカフェ、ナイトマーケット、マッサージなど、街中での体験型観光が幅広く選ばれている結果となりました