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配車アプリ「Grab(グラブ)」は2026年9月21日、バンコク・スワンナプーム国際空港のGrab乗車エリアを12レーンに拡張したことを明らかにしました。また、空港での配車を効率化する4桁コード「PIN」の運用に加え、到着便の遅延にも対応する事前予約サービス「Airport Pickup」を2026年第4四半期に導入する予定です。Banmuangが伝えています。
Grabの乗車ポイントは、スワンナプーム国際空港の旅客ターミナル1階4番出口にあります。タイ空港公社(AOT)も、この場所をGrabTaxi、GrabCar、JustGrabの指定乗車ポイントとして案内しています。
今回、年末の旅行シーズンに向けて乗車エリアを12レーンに拡張しました。Grabによると、第4四半期には空港での配車サービス利用が通常期と比べて約35~40%増えると見込まれています。
スワンナプーム空港では、Grabが「PIN」と呼ばれる4桁の乗車コードを使った仕組みを運用しています。
通常のGrabでは、予約後に特定の車と運転手が割り当てられ、その車が到着するのを待ちます。一方、空港のPIN方式では、予約が確認されてもすぐには車や運転手が指定されません。
アプリに4桁のPINと乗車場所が表示され、利用者は指定されたGrab乗り場へ移動します。そこで順番に待機しているGrab車の運転手に4桁のPINを伝えると、その場で予約と車が紐づき、そのまま乗車できます。
つまり、空港内で「自分を迎えに来る車」を探したり、車が到着するまで待ったりするのではなく、すでに乗り場で待機している車に順番に乗る仕組みです。
Grabによると、約1カ月間の試験運用では、従来と比べて乗客の待ち時間が40%短縮され、利用者の98%が5つ星の評価を付けたとのことです。
PIN方式は、旅客ターミナル1階4番出口のGrab乗車ポイント「A」「B」「C」「D」で利用できます。現地には24時間スタッフが配置されています。
さらにGrabは2026年第4四半期、スワンナプーム空港で「Airport Pickup」を開始する予定です。
利用者が到着便の便名を入力し、迎車時間を事前に予約するサービスで、システムがフライトの運航状況をリアルタイムで確認します。
飛行機が遅延した場合には、実際の到着時刻に合わせて迎車時間も調整されるため、予定より到着が遅れた場合でも改めて車を手配する手間を減らせます。
運転手は指定された乗車場所で最大15分間待機します。また、利用者は予約した迎車時刻の1時間前までキャンセルできます。
Airport Pickupの乗車場所は、旅客ターミナル1階4番出口のGrab乗車ポイント「E」で、GrabCar、JustGrab、GrabTaxiに対応する予定です。
Airport Pickupはすでにプーケット、チェンマイ、チェンライの3空港で提供されており、スワンナプーム空港にもサービスを拡大します。
※出典
Banmuang「แกร็บ ยกเครื่องจุดให้บริการผู้โดยสารสนามบินสุวรรณภูมิขยายพื้นที่ 12 เลน-ผุด 2 ฟีเจอร์ใหม่ เตรียมรับไฮซีซัน」
Grab Thailand「Airport rides made easy with Grab “PIN”」
Suvarnabhumi Airport「GRAB TAXI (pick-up and drop-off points)」
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