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タイ警察中央捜査局(CIB)は、2003年にバンコク・トンロー地区の娯楽施設で男性を集団暴行し、死亡させた事件に関与したとして指名手配されていた45歳のタイ人男を、バンコク・ラマ9通りの会社屋上で逮捕したと発表しました。男は10年以上にわたって逃亡を続けており、逮捕状の時効成立まで残り3日だったということです。
CIBによると、事件が発生したのは2003年11月1日。バンコク・トンロー地区にある娯楽施設で、被害男性と男を含む3人のグループが口論となり、その後、グループ側が男性に集団で暴行を加えました。
男性は重傷を負い、その後死亡。遺族がトンロー警察署に被害を届け出て、捜査が進められました。
男は「共謀して他人に暴行を加え、死亡させた」罪で起訴され、裁判中に保釈されました。しかし、判決を聞くために出廷することなく逃亡。バンコク南刑事裁判所は2016年8月31日付で逮捕状を発付しました。
警察によると、逮捕状の時効は10年間で、2026年8月31日に成立する予定でした。
その後、タイ警察犯罪抑制局第5課が捜査を続け、男がバンコク・ホワイクワン区バーンカピ地区のラマ9通りにある会社内に潜伏していることを突き止めました。
警察は裁判所から捜索令状を取得して会社を捜索。屋上で、うつ伏せになって身を隠していた男を発見しました。
警察官が身分を示して逮捕状を提示したところ、男は自分が逮捕状に記載された人物であり、この逮捕状ではこれまで逮捕されていなかったことを認めたということです。
男は取り調べに対し、警察の逮捕を避けるため、長期間にわたってこの会社の敷地内を中心に身を隠して生活し、逮捕状の時効が成立するのを待っていたとの趣旨の供述をしています。
しかし、時効成立予定日の2026年8月31日を目前にして身柄を確保されました。
警察は男をワントーンラーン警察署へ移送して逮捕記録を作成した後、法的手続きのためバンコク南刑事裁判所へ送致しました。
※出典
タイ警察中央捜査局(CIB)|10年以上逃亡した死亡暴行事件の容疑者を時効3日前に逮捕
Siamnews|10 ปี ไม่รอด! บุกจับผู้ต้องหารุมทำร้ายเหยื่อดับ เหลืออีกเพียง 3 วันก่อนหมดอายุความ
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