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タイと日本をつなぐ恒例の文化交流イベント「バンコク日本博2025」が、8月29日(金)から8月31日(日)の3日間、バンコクのクイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンターで開催されました。そんな中で大きな注目を集めたのが、熊本県の人気キャラクター「くまモン」です。
くまモンは連日「バンコク日本博2025」のステージに登場し、元気いっぱいのパフォーマンスで来場者を魅了しました。笑顔あふれるダンスや観客との交流を通じて、熊本の魅力をタイの人々にアピール。会場からは歓声と拍手が絶えず、くまモンの存在感の大きさを示しました。

さらに「くまモンワールドツアー」と銘打たれた今回の参加では、ブース展示や特別イベントも実施。特に限定販売された“くまモン柄のタイパンツ”は人気となり、多くの来場者が手に取る姿が見られました。ステージとブースの両面で熊本を発信し、文化交流の場を大いに盛り上げました。


熊本から海を越えてやってきた「くまモン」。その愛らしい姿とユーモラスな動きが、タイと日本の距離をぐっと縮めた3日間となりました。

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