バンコクでの90日レポートと滞在先通報の窓口が移転へ～2025年7月14日から3階に変更

タイ入国管理局は2025年7月2日、外国人によるバンコクでの「90日レポート」および「滞在先住所の通報」に関する窓口業務の移転を発表しました。

これまでバンコクの入国管理局第1課の2階で行われていたこれらの手続きは、2025年7月14日（月）以降、3階に移転して実施されます。対象となるのは、以下のカウンターです。

・カウンターA：90日レポート（外国人が90日以上タイに滞在する際の定期通報）
・カウンターB：滞在先住所の通報（外国人が新たに居住地を登録する際の届け出）

該当する手続きを予定している外国人は、移転後の新しい窓口（3階）に直接足を運ぶよう注意が呼びかけられています。