プーケットのカラオケ店を摘発、15歳未満の少女に売春させる

タイ警察はタイ南部プーケットで2024年3月30日、ムアンプーケット郡ラッサ―ダーのカラオケ店の強制捜査を行い、15歳未満の少女に売春をさせたとして、店主の女を逮捕しました。

警察によると、このカラオケ店では13歳と14歳の少女が雇用され、サービスを行っていました。売春の場合は客が3400バーツを支払い、少女が3000バーツを受け取って、店主が400バーツを受け取っていたとのことです。

なお、未成年者に 売春をさせた場合は人身売買となり、重罪となります。