タイ国際航空が燃油サーチャージ引き下げ、2023年8月1日発券分から

燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）とは、燃料とする石油の価格に追随して、運賃とは別に徴収される料金のこと。これにより、航空券の総額が大きく変わるため、旅行をする人にとって気になるところ。なお、格安航空会社では燃油特別付加運賃を徴収しない場合が多いです。

タイ国際航空（TG）は2023年6月30日、2023年8月1日発券分より燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）を引き下げることを発表しました。これまでタイと日本の間のフライトの燃油特別付加運賃は片道100米ドル（約1万4千円）でしたが、2023年8月1日発券分からは75米ドル（約1万円）となります。

詳細はこちらのページをご参照ください。

■2023年8月1日以降発券分の燃油特別付加運賃のご案内｜タイ国際航空

—

▼関連記事
タイ国際航空、6月1日から燃油サーチャージを引き下げ、日タイ片道100米ドル
ANAが燃油サーチャージ引き下げ、2023年8月1日発券分から
JALが燃油サーチャージ引き下げ、2023年8月1日発券分から