バンコク都、3月15日より店内飲酒の制限を緩和

バンコク都は2022年3月14日、新型コロナウイルス対策の制限緩和によりショッピングセンターや展示会場では、3月15日より店内飲酒を許可する時間を午後11時までとすると発表しました。

バンコク都のアサウィン・クワンムアン知事が署名した文書によると。アルコールを提供する場所は、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために、タイ政府によって設定された安全衛生基準によって認定される必要があります。

文書によると、アルコールはホテル、会議場、ショッピングセンター、コミュニティマーケット、宴会場での会議やセミナーで提供できます。イベントの参加者は1,000名までに制限されています。1,000人以上の参加者がいるイベントの場合、主催者はイベントを開催する前に許可を求める必要があります。

バーや娯楽施設はこれまで通り、レストランとしての営業許可を得ない限り、営業は不可です。