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タイ北部メーホンソーンでデング熱が流行、前年の約4倍

2020年10月8日 配信

ミャンマーと国境を接するタイ北部メーホンソーン県。多くの山岳少数民族が暮らし、かつては日本軍が駐屯したというメーホンソーン県で、デング熱が流行中です。



メーホンソーン県では2020年に入り、10月5日までに1,396人が感染して1人が死亡。タイで最もデング熱が流行している県となっています。昨年から比べて、4.28倍の感染者が発生しています。

感染者が最も多い年代は、10歳から14歳までのグループで、続いて15歳から24歳のグループ。感染者の殆どが児童・生徒・学生と農民でした。なおメーホンソーン県のなかでも最も感染者が多いのはメーサリエンで、863人です。

デング熱は、蚊が媒介。蚊に刺されなければ、感染することはありません。

 

デング熱とは

デング熱は、デング熱ウイルスを所持する蚊に刺されることで感染。突然高熱が出て、激しい頭痛、目や関節や筋肉の痛み、食欲不振、嘔吐、咳、皮膚の発疹などの症状があります。さらに血液循環系の機能不全、腎臓および肝臓の機能不全、さらには死に至る可能性があります。なお症状が重くなる危険性が高いのは、糖尿病、肥満、高血圧、心臓病、喘息、アルコール依存症などを持つ人々。

タイでは年間を通して感染が報告されますが、蚊が繁殖する雨季が感染が増加する時期です。

デング熱は、蚊に刺されなければ感染には至りませんので、屋外では虫よけを利用するなど、ご注意ください。

 

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