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パンガン島のホテルにカンボジア人が苦情「アンコールワットのデザイン使用は文化の盗用」

2020年10月5日 配信
いざアンコールワットへ!

カンボジア・アンコールワット

タイ南部のリゾートアイランド・パンガン島。フルムーンパーティでおなじみのハドリンビーチを見下ろす場所に、カンボジア・シェムリアプにあるアンコールワットをデザインに取り入れた「ル パレイス ホテル(Le Palais Hotel)」があります。



各報道によるとカンボジア文化芸術省は、パンガン島の「ル パレイス ホテル」に対する「カンボジア文化を盗用している」との苦情を調査しています。

カンボジアの人々からの苦情の内容は、アンコールワットのデザインを使った「ル パレイス ホテル」について、「アンコールワットはクメール人の所有物。他国が私たちの文化を盗むべきでない」、「アンコールワットは、クメールのブランド。タイ人は我々に許可を得る必要がある」、「クメールの遺産、文化を泥棒した」というものです。

「ル パレイス ホテル」は、ホテルのデザインはアンコールワットの素晴らしさに触発されたもので、謙虚な気持ちでホテルを立ち上げたとし、苦情に対しては非常に残念であると表明しています。

パンガン島観光協会の会長は、ホテルは建築基準を守られていると述べ、このホテルを見た人が実際のアンコールワットを訪れたくなることもあるだろうと話したとのことです。

なおバンコクポストは、「ル パレイス ホテル」はカンボジア人カップルが所有しているものと伝えています。

Ministry to examine complaints over Thai hotel’s “cultural appropriation”