バイタク運転手が客の奪い合いで銃撃戦、店内パニック（動画あり）

バイタク運転手のイメージ写真、事件とは一切関係ありません

タイでは許可さえあれば銃の所持は用意で、思わぬ人が銃を持ち歩いていたりします。そのため、銃に関連する事件も度々発生。もしかして、今あなたの隣にいる人の懐にも、拳銃が入っているのかも・・・。

各報道によると2020年9月8日夜6時頃、サムットプラカーン県のワットナムデーン寺院近くのショッピングセンター「Big C Food Place ナムデーン店」近くで、銃撃戦が発生しました。

銃撃を行ったのは、バイクタクシーの運転手2人。2人は客の奪い合いのトラブルから、撃ち合いになったとのこと。弾が近くに駐車していた自動車に当たり穴があいたものの、幸い死傷者はありませんでした。

当時の、銃撃戦の音でパニックになる店内の様子が、Facebookに投稿されています。

▼関連記事
学生ビザの外国人2人が銃や手榴弾を販売、バンコク・スティサンで逮捕
拳銃ネット販売でタイ人の男3人を逮捕
美人妻が銃で撃たれて死亡、警察官の男が殺害を自白
タイ中部のデパートで銃撃、妻を狙った男を逮捕、怪我人なし
バンコクのショッピングセンターで銃撃、女性一人死亡
バンコクで立て籠もり事件発生！犯人の男は銃を所持、40発以上発砲
17歳少年が自作の銃を誤って発射、17歳少年に弾が当たり死亡
12歳の少年が自宅で見つけた銃を撃つ、友人の13歳の少年に当たり死亡
ターミナル21コラートでタイ軍兵士が銃乱射、多数死亡
深夜のパタヤの路上で銃をぶっ放したタイ人男を逮捕

関連記事

新着記事