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日本でパクチー「好き」は2割、「嫌い」は4割

2020年9月7日 配信

日本でパクチー「好き」は2割、「嫌い」は4割

タイ料理の食材として度々使われるパクチー(ผักชี)。タイでは香り付け程度に少量使われることが多いですが、日本ではサラダにしたり、たっぷりの鍋に入れたり、一度に大量に食べることもあるようですね。とにかく、その独特の香りから好き嫌いが大きく分かれる食材です。その香りはカメムシに似ているとも言われているようです。(参照 カメムシ現る!パクチーの匂いと同じらしい・・・



LINEリサーチでは、そんなパクチーについてアンケート調査を実施。2020年8月9日の「パクチーの日」に合わせて結果が発表されていました。日本には「パクチーの日」なんてあるんですね(笑)。

調査対象は日本全国の15歳から59歳の男女。パクチーが好きか嫌いか、そして好きなパクチー(が入っている)料理を尋ねています。

 

パクチー好きは全体で2割程度。食べたことがない人も多い

パクチーは好きかどうかについては、「好き」と回答したのは全体の2割程度でした。一方で「嫌い」と回答した人は4割弱と、「好き」を上回る結果になりました。

男女別で見ると、「好き」の割合にほぼ差はありませんが、「嫌い」の割合は女性の方がやや高い結果が出ています。また「パクチーを食べたことがない」割合も女性の方がやや高く、食べたことがないという人も一定の割合でいるということがわかりました。

また、グラフにはありませんが、年代別で見ると若い年代ほど「パクチーを食べたことがない」割合が高く、10代では約40%、20代では約25%が食べたことがないと回答しています。 全年代を通して「嫌い」と回答した人の割合は約3割~4割と一定数いるため、年齢に限らずパクチーは好き嫌いがはっきりと分かれるようです。

 

【年代別】好きなパクチー料理ランキング

パクチー料理やパクチーが入っている料理で好きなものについて調査したところ、総合1位は「生春巻き」、2位は「フォー」、3位は「トムヤムクン」、「ガパオライス」という結果になりました。いずれも4割以上の回答があり、上位4つの料理の人気が特に高いことがわかりました。その他、ゆでた鶏肉とご飯をパクチーと合わせて食べる「カオマンガイ」、春雨サラダにパクチーが添えられた「ヤムウンセン」といった料理も10位以内にランクイン。パクチーそのものを楽しめる「パクチーサラダ」は10位という結果でした。

年代別に見ると、10代は、他の年代に比べると好きなパクチー料理の割合は低いものの、「フォー」や「生春巻き」といった比較的辛さや刺激が少ない料理が上位となりました。 20代は「ガパオライス」が2位にランクイン。30代は好きなパクチー料理の割合が全体的に高く、他の年代にはランクインしていない「トムヤムクンラーメン」といったメニューもランクイン。40代、50代は「生春巻き」が1位、他の年代に比べ「トムヤムクン」が上位に入りました。また、30代を除く全年代で「グリーンカレー」がランクインしています。特に40代、50代では約4割弱の人に支持されており、人気メニューの一つとなっていることがわかります。

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パクチー料理やパクチーが入っている料理。日本人にも人気のガパオライスがランクインしていますが、タイでは通常ガパオライスにはパクチーが入っていません。ガパオと呼ばれるハーブ、英語ではホーリーバジルの料理になります。カオマンガイにも、添えられているスープに少しだけパクチーが入っているくらいのことが多いです。きっとタイ料理にはパクチーが入っているというイメージなのでしょうね。

 

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