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新型コロナでタクシー運転手の収入減少、覚醒剤の配達をして逮捕

2020年05月17日
カテゴリー: タイランドニュース

新型コロナでタクシー運転手の収入減少、覚醒剤の運び屋になって逮捕

新型コロナウイルスの感染者は減少し、いくつかの制限は解除されて、本日2020年5月17日からはデパートも営業再開。しかし現在も非常事態宣言は継続しており、外国人観光客が戻るのもまだ時間がかかるでしょう。



そんな中タイ警察は北部ピサヌローク県で2020年5月16日、覚醒剤を所持していたとして23歳のタクシー運転手の男を逮捕しました。

各報道によると、おとり捜査官がバンコクで覚醒剤を密売するグループに、覚醒剤100グラムを注文し、代金2万6000バーツと輸送費4000バーツで合意。その後、受け取り場所のピサヌローク県のガソリンスタンドに現れた、覚醒剤を運んできたタクシー運転手を逮捕しました。

タクシー運転手は、新型コロナウイルスで収入が減少したため、友人の誘いで覚醒剤の配達を報酬4000バーツで引き受けたと話しています。

 

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