バンコクで176キロの覚醒剤が見つかる、フィットネス器具に隠して日本へ密輸予定

2019年11月13日にはバンコク・ドンムアン空港で、大阪市の日本人宛の国際小包の中から8キロの覚醒剤が見つかったというニュースをお伝えしました。そして翌11月14日になって東京都足立区宛に発送する木箱の中から、176キロの覚醒剤が発見されたというニュースが飛び込んできました

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報道によると、バンコクの空港でフィットネス器具の鉄パイクの中から36キロの覚醒剤が見つかり、さらにバンコク都内の倉庫で木箱に入ったフィットネス器具の中から140キロの覚醒剤が発見されたとのこと。

合わせて176キロの覚醒剤が日本へ密輸されるところでした、末端価格にして105億円相当になります。

タイ警察は11月14日、覚醒剤の密輸に関わった疑いがあるとして44歳のタイ人の男を逮捕しました。

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