スポンサーリンク

「プーチャイサイ」に泊まりたいからチェンライに行く!山の中の癒やしのリゾートへ

2019年08月24日

<取材協力 プーチャイサイ マウンテン リゾート&スパ >

「プーチャイサイ」に泊まりたいからチェンライに行く!山の中の癒やしのリゾート

プーチャイサイ マウンテン リゾートの部屋のベランダからの眺め

はるばるやって来ました、タイ最北の地チェンライへ。とは言ってもバンコクからのフライトは、所要時間わずか1時間20分。しかもLCC(格安航空会社)を利用すれば安いときなら片道1000バーツ(約3500円)も出せばチケットが購入可能。思い立ったら気軽に訪れることが出来る、タイ最北の地チェンライなのです。

そして今回チェンライを訪れた目的は、癒やしの山間リゾート「プーチャイサイ マウンテン リゾート (Phu Chaisai Mountain Resort)」に泊まることでした!



チェンライ空港から「プーチャイサイ」まで車で1時間弱、送迎車で移動

「プーチャイサイ マウンテン リゾート」があるのは、チェンライ空港から北へ40キロほどの、ミャンマー国境も近いドイ・メーサロンの麓。山の中なので、もちろんバスも電車もありません。なので今回はチェンライ空港からの送迎をお願いしました。

チェンライ空港に到着し、手荷物受取所を抜けて到着ロビーへ向かうと、「プーチャイサイ」のスタッフさんが名前を書いたボードを持ってお出迎え。いよいよ癒やしの山間リゾートへ向けて出発です!

バンコクとは比べ物にならないほど、ゆったりのんびりとしたチェンライの道路。プーレーと名付けられたミニサイズのパイナップルはチェンライの名産で、途中あちこちに小さな販売所がありました。

幹線道路から脇道に入り、しばらく走ると更にのどかな風景が続き・・・

見えました、「プーチャイサイ」の看板が!

スタッフさんに一度ここで停まってもらい、記念撮影です。

しかし看板が見えても、到着はまだ少し先。さらに舗装されていない山道をひたすら上ること数分、緑の森を抜けると・・・

ようやく「プーチャイサイ」に到着です!

 

竹造りの小屋のレセプションで「プーチャイサイ」にチェックイン

山小屋風の「プーチャイサイ マウンテン リゾート」のレセプション。ご覧の通り全て竹製です。「プーチャイサイ」はレセプションだけでなく、客室も家具も、その多くが木材でなく竹で造られているんです。それは後ほどゆっくりとご紹介します!

冷たいおしぼりとウェルカムドリンクで一息ついて、無事にチェックイン。早速客室へ向かいます。

レセプションの横の階段を上ると・・・

そこは広々として開放的なロビー。もちろんここも竹造りです。

大きな鯉の泳ぐ池のある庭を通り・・・

緑に囲まれた通路を抜けて、客室へ。

次回「竹造りの山小屋風客室からの眺め…目の前には雲海も!?」に続きます!

 

Phu Chaisai Mountain Resort & Spa

[住所]
142 Moo 8, Ban Mae Salong Nok, Mae Chan, Chiangrai
[電話]
053-910-500
[ウェブ]
https://www.phu-chaisai.com/

 

▼関連記事
「プーチャイサイ」に泊まりたいからチェンライに行く!山の中の癒やしのリゾートへ
「プーチャイサイ」の竹造りの山小屋風客室からの眺め…目の前には雲海も!?
チェンライ「プーチャイサイ」の美しき庭と可愛いネコちゃんワンちゃん
オーガニックファーム採れた野菜で「プーチャイサイ・サラダ」
「プーチャイサイ」の朝食ブッフェは山から昇る朝日を浴びながら
チェンライ「プーチャイサイ」の山の中のプールとスパ
「プーチャイサイ」のレストランのお勧め料理とクッキングスクール

スポンサーリンク

関連記事

タイ北部チェンライのお茶畑「チュイフォン」、カフェも人気
目玉からのチェンライの風景[ワット・フワイプラーカンの巨大観音像]
「セントラル・チェンライ」のかわいいトイレマークは少数民族デザイン
ビートルズがタイ・バンコクに到着したのが1964年6月7日
お気に入りの棺桶を探そう!タイ北部チャンライの棺桶ショップ街
スポンサーリンク

新着記事

プーケットのトラムを2031年12月までに運行
バンコクで飲酒運転のタクシーが交通警察官をはねる、警察官は死亡
BTSべーリン駅、エレベーターに3人が1時間閉じ込め
I MY ME MINE 独占インタビュー in バンコク~タイに来る機会を増やしたい!
8割の人がしている愚かな習慣|タイの変人ポーにインタビュー
モバイルバージョンを終了