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タイ東北部ウボンラチャタニー県ナーチャルワイ郡で、森の奥に小屋を建てて暮らしていた44歳のタイ人の男が、2026年10月22日までに警察に逮捕されました。男は「仙人として修行し、世間から離れて暮らしたかった」と説明していましたが、覚醒剤の販売にも関与していたといいます。タイのメディア各社が10月23日に報じました。
報道によると、男は人里離れた森の奥に小屋を建て、ひっそりと生活していました。しかし、周辺住民からは、男が小屋を薬物使用の集まりに利用し、ラオスから仕入れた覚醒剤「ヤーバー」を村の若者らに販売しているとの苦情が寄せられていました。
警察が調べたところ、男には無許可の銃所持に関する逮捕状が出されていることも判明しました。
男は周辺の地形に詳しく、警察が近づくたびに逃走していたといいます。そこで警察は小屋の前後の出入り口を包囲し、逃げ道をふさいだうえで身柄を確保しました。
警察の取り調べに対し、男は村の若者らに販売していた覚醒剤をラオス人から入手していたと供述。名前の分からないラオス人が指定場所まで薬物を運んでいたと説明しました。
一方、なぜ森の奥で生活していたのかについては、「仙人として修行したかった」「外の世界とは関わりたくなかった」「孤独な生活が好きだった」と話したということです。
しかし、警察によると、男には過去にも薬物関連犯罪で約2年間服役した経歴があり、2023年12月に出所したばかりでした。
警察は男を無許可の銃所持に関する逮捕状に基づいて拘束し、デートウドム県裁判所に送致しました。薬物販売への関与についても捜査が行われています。
※出典
Khaosod(2026年10月23日)
Matichon(2026年10月23日)
Komchadluek(2026年10月23日)
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