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2026年10月22日、タイ・バンコクで、警察の交通部隊が大雨と激しい渋滞の中、心臓移植手術に使用する提供心臓をドンムアン空港からチュラロンコン病院までわずか19分で搬送しました。バンコク首都圏警察本部が発表しました。
同日午後5時15分頃、王室主導の交通支援プロジェクトに所属する警察部隊に、移植用の心臓を緊急搬送する任務が入りました。心臓はドンムアン空港の民間航空施設「MJet」に到着しており、タイ赤十字社のチュラロンコン病院へ届ける必要がありました。
当時のバンコクは夕方のラッシュアワーに加え、大雨によって道路が激しく渋滞していました。
警察は直ちに機動部隊を派遣し、タイ高速道路公社や高速道路交通警察などと連携。搬送車両が通行できるよう交通整理を行い、ルートを確保しました。
その結果、搬送はわずか19分で完了。移植手術を待つ患者のため、心臓は無事に病院へ届けられました。
今回搬送された心臓は、同プロジェクトが扱った「197例目」の心臓として発表されています。
警察は、搬送に協力した関係機関や、道路上で進路を譲った一般のドライバーに感謝を表明しました。
なお、心臓の搬送成功は確認されていますが、移植手術そのものの結果については明らかにされていません。
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