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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。8月23日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
1946年8月23日、タワン・タムロンナーワーサワット(ถวัลย์ ธำรงนาวาสวัสดิ์)がタイ第8代首相に就任しました。前任のプリーディー・パノムヨンの辞任を受け、激動の戦後政治を担うことになります。またこの日は、後にタイを代表する詩人となるサックシリ・ミーソムスープが誕生した日でもあります。
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1946年8月23日、タワン・タムロンナーワーサワット海軍少将がタイ第8代首相に就任しました。
前任のプリーディー・パノムヨンは同年8月21日に首相を辞任。後任としてタワンが選ばれ、8月23日に首相就任の王命が公布されました。新しい内閣は翌24日に発足しています。
タワンは1932年の立憲革命に参加した人物の一人で、第二次世界大戦中には自由タイ運動にも関わりました。
首相就任後は、戦後の経済や財政問題などへの対応を迫られましたが、政権は1947年11月8日の軍事クーデターによって終わりました。
タイ内閣事務局によると、タワンの首相在任期間は1946年8月23日から1947年11月8日まで。途中で内閣改造を挟みながら、およそ1年3か月にわたって政権を担いました。
1957年8月23日には、タイを代表する詩人・作家の一人、サックシリ・ミーソムスープ(ศักดิ์สิริ มีสมสืบ)が誕生しました。
サックシリは詩や短編小説、絵画、音楽など幅広い分野で活動し、1992年には詩集「มือนั้นสีขาว」で東南アジア文学賞(SEA Write Award)を受賞しました。
さらに2016年には、文学分野の「国家芸術家(ศิลปินแห่งชาติ)」に選ばれています。
8月23日は、タイの戦後政治史だけでなく、文学・芸術の世界でも重要な人物の誕生日にあたります。
8月23日は、ユネスコが定める「奴隷貿易とその廃止を記念する国際デー」です。
1791年8月22日から23日にかけて、当時フランス領だったサン=ドマング、現在のハイチで奴隷による大規模な蜂起が始まりました。この出来事は、その後の奴隷貿易廃止の動きに大きな影響を与えたとされています。
また1966年8月23日には、NASAの無人探査機「ルナ・オービター1号」が月の近くから地球を撮影しました。NASAによると、これは月周辺から撮影された地球の最初の写真とされています。
※出典
タイ内閣事務局「タイ歴代首相」
タイ内閣事務局「第17次内閣の沿革」
キング・プラジャディポック研究所「1946年8月23日」
タイ文化省「サックシリ・ミーソムスープ」
UNESCO「International Day for the Remembrance of the Slave Trade and its Abolition」
NASA「Lunar Orbiter Gives First View of Earth From Moon」
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