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乾燥トッケイ(タイの大型ヤモリ)約12万匹を押収 密輸野生動物の保管倉庫を摘発

2026年3月9日 配信

タイ警察中央捜査局(CIB)は、バンコク北郊のパトゥムターニー県ラムルッカー郡にある倉庫を捜索し、乾燥させたトッケイ(タイの大型ヤモリ)約12万匹を押収するとともに、倉庫を借りていた男女2人を野生動物保護法違反の疑いで逮捕しました。2026年3月8日に明らかにしました。

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警察によると、この捜査は2025年10月にチュンポーン県で乾燥トッケイ約2万1000匹を積んだピックアップトラックが摘発された事件の捜査拡大から始まりました。その後の調査で、パトゥムターニー県の倉庫が野生動物の死骸などの保管場所として使われている疑いが浮上し、裁判所の令状を取得して捜索が行われました。

倉庫内からは、乾燥トッケイを詰めた箱414箱が見つかり、総数は約12万4200匹にのぼるとみられています。また、香木やパユン材などの保護対象木材も袋詰めで保管されており、総重量は約30トンでした。

警察は、トッケイはインドネシアから密輸され、中国への輸出を目的に集められていた可能性があるとみています。

逮捕された2人は、この倉庫を約4年前から借りており、押収されたトッケイや木材については「顧客から輸出のために預かっていた」と説明しているということです。警察は引き続き詳しい経緯を調べています。