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東映株式会社は2026年2月16日、タイの映画制作・配給会社M Distribution Co., Ltd.(M STUDIO)と戦略的共同製作パートナーシップを締結したと発表しました。両社は国際市場を視野に入れたタイ映画の開発・制作を進め、グローバル展開を強化します。
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今回の提携は、東映グループの中長期ビジョン「TOEI NEW WAVE 2033」における重点施策の一環として位置付けられています。グローバルコンテンツの創造と発信基盤を確立し、世界市場で通用する作品づくりを目指します。
M STUDIOは、タイ最大級の映画館チェーンMajor Cineplex Groupのコンテンツ制作・配給会社で、タイ国内外で映画製作や配給、海外ライセンス事業を展開しています。Major Cineplex Groupはタイ、ラオス、カンボジアに約180拠点・約850スクリーンを持ち、タイ国内で約70%の市場シェアを有しています。
同社が配給したホラー映画『Death Whisperer』はタイ国内で興行収入5億バーツ超のヒットを記録し、続編『Death Whisperer2』は8億バーツを超える興収を達成、2024年のタイ年間興収ランキングで1位となりました。
パートナーシップでは、両社が共同製作パートナーとして連携し、国際市場向け作品の企画開発・制作を推進します。また、クリエイティブ分野での専門知識の交流や制作手法の共有、新たな国際配給ルートの構築なども視野に入れています。
東映は長年培ってきた企画制作力やIP展開力、海外ネットワークを活かし、M STUDIOはタイ映画産業で培った地域性と制作力を提供することで、アジアを中心とした国際市場で競争力のあるコンテンツ創出を目指すとしています。
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