クリット・ナロンデート氏、家族と共に「パンサーンラック・プロジェクト」で子どもたちを支援

バンコク・クロントイのドゥアンプラティープ財団でこのほど、「パンサーンラック・プロジェクト（愛を分かち合い笑顔をつくる活動）」が行われました。主催したのは、ドクター・カセム＆クンイン・ポンティップ財団の副会長を務める実業家の クリット・ナロンデート氏。今回は娘や息子、友人家族と共に参加し、地域の子どもたちへ学用品や食事、飲み物を提供しました。

会場では、子どもたちが歌を歌いながら食事を楽しみ、笑顔に包まれるひとときとなりました。クリット・ナロンデート氏は、次世代を担う若者に「時間を有効に使い、分かち合い、社会のために行動することの大切さを学んでほしい」との思いを込め、自らの子どもたちやその友人たちも活動に加わらせました。

この取り組みは、社会に貢献し続けるクリット・ナロンデート氏の姿勢を象徴するもの。地域の子どもたちに愛と希望を届ける活動は、家族ぐるみでの「善意の連鎖」として広がりを見せています。

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