パタヤで覚醒剤所持の中国人男（50歳）逮捕

中国人の男が覚醒剤の結晶「アイス」を所持・使用していた疑いで2025年8月17日、パタヤ警察の特別作戦チームに現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは中国籍の容疑者（50歳）。8月17日午前0時10分ごろ、パタヤ市内のホテル客室を捜索した警察が、透明のビニール袋に入った白色結晶状の薬物を発見。検査の結果、「アイス」であり、重量は約1グラムと確認されました。

警察は程容疑者に対し、
・覚醒剤所持（許可なく覚醒剤を所持していた）
・覚醒剤使用（覚醒剤を摂取していた）
の容疑を伝え、身柄を警察署に移送しました。

パタヤ警察は「NO DRUG, NO DEALER（薬物も密売人も許さない）」を掲げ、薬物犯罪の根絶に向けて取り締まりを強化しているとしています。