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「第3回アジアンクィア映画祭」でタイ映画『ジェリーフィッシュの恋』上映

2011年4月22日 配信

第3回アジアンクィア映画祭

*アジアンクィア映画祭では、クィアという言葉をLGBT(Lesbian, Gay, Bi-sexual, TransGender)を中心とする性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)の総称として使用しています。アジアのクィア映画だけを上映する唯一の映画祭「第3回アジアンクィア映画祭」が2011年7月の6日間、東京・シネマート六本木で開催されます。

この映画祭は、”アジアという身近な環境で制作された作品を通し、アジアのセクシュアル・マイノ リティの姿、ライフスタイル、家族や友達、社会との関係の様々なあり方を紹介する -偏見がまだ残る日本社会に提示していく -”ことを意義として2007年より開催されており、第3回目を迎える今回は、全12プログラム、計30作品が上映されます。

タイからは、ガール・ミーツ・ガール物語『ジェリーフィッシュの恋(タイ題:Yes or No อยากรัก ก็รักเลย )』と、タイを舞台にしたアメリカ映画『プレイネーム(原題:Play Name)』が上映されます。
各作品については以下のストーリー解説等をご覧ください。

 

ジェリーフィッシュの恋(タイ題:Yes or No อยากรัก ก็รักเลย )

ジェリーフィッシュの恋

■作品情報■
ジェリーフィッシュの恋/サラサワディー・ウォンソムペッ/タイ/2010/115分/ジャパン・プレミア
■ストーリー+解説■
ここはバンコクの名門大学。いつもはお気楽な女子大生パイは、ボーイッシュなガールフレンドに捨てら れて何も手 につかなくなってしまった元ルームメイト、ジェインの荷物をイライラしながら片づけている。パイは同性愛というものに疑問を抱いてお り、ジェインの失恋はその考えを裏付けている気がした。パイには恋人はいないが、優しくて心のあたたかいピワンという青年が いて、彼 女に恋心を抱いていた。パイの母親は子供の頃からパイを知っているピワンと彼女が結ばれることを願っている。「嫌いな物ほど見てしま う」のたとえ通り、まるで神様のいたずらか何かのように、パイの新しいルームメイトはキムという名のクールでチャーミングな “トム ボーイ”だった…。
昨年末にタイで公開されたばかりのキュートなラブコメディ!同性愛に疑問を抱くパイと彼女に恋心を抱く青年ピワン、そして 見た目は ボーイッシュだけどおっとりしていて優しいキムと、そんなキムに一目惚れしたジェイン。バンコクの名門大学を舞台に、彼らの恋がホッ トに錯綜する。
■公式サイト■
http://www.yesornolovemovie.com/

 

プレイネーム(原題:Play Name)

プレイネーム

■作品情報■
プレイネーム/デイブ・スナイダー/タイ、アメリカ/2009/13分/ジャパン・プレミア
■ストーリー+解説■
18歳のポンは、バンコクの荒廃した地区に両親と暮らしている。質素な暮らしぶりにもかかわらず、 MP3プレー ヤーでルーファス・ウェインライトの曲を聴きながら、泡風呂を楽しもうとする。足の爪をピンクに塗り、ポンの行動は西洋のゲイが理想 とする究極のリラックス方法を試すためである。残念ながら、タイ人の大半にお風呂に入らず、シャワーを浴びるため、母親のた らいを即 席のバスタブとして使う。その試みは、用を足したい弟によって遮られる。2人はケンカを始め、それが家族全員を巻き込むこととなり、 ポンは非難を浴びる。その夜遅く、バーで、ポンと友達2人はアメリカ人のジェームズを見かける。彼らはジェームズがゲイかど うか議論 するが、ポンが誘うとジェームズはポンたちに合流することに同意するが…。
タイ人のすべてが名前を2つ持っている。1つは生まれた時につけられる名前(公の場で使用)、もう1つはプレイネーム(そ の他の状況 で使用)である。しかしポンは自分のプレイネームを受け入れられない。ジェームズに伝えると、居心地が悪くなり、2人とも笑い出して しまう。これがきっかけで、2人は肉体的にも感情的にも結びつく。本作は二面性の物語である。東洋と西洋、女性と男性、臆病 と勇気。 押し付けられたアイデンティティー、そして、選ぶ強さがあれば、選んだアイデンティティーについての物語でもある。また、本作はアメ リカ、タイ、シンガポールのスタッフが集結し、全編バンコクで撮影を敢行。ルーファス・ウェインライト、オノ・ヨーコ、タイ で大人気 のピー・サドゥーの楽曲が使用され、アメリカの最高レベルのジャズアーティスト、ベン・アリソンの演奏が流れている。
■公式サイト■
http://www.playnamefilm.com/

第3回アジアンクィア映画祭
会場
シネマート六本木/東京都港区六本木3-8-15/六本木駅より徒歩約2分
http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/
日程
2011年7月8日(金)~10日(日)/15日(金)~17日(日) 計6日間
内容
・アジアのクィアをテーマにした映画の上映
・長編、短編、中編合わせて30作品、計12プログラムを予定
・上映作品の監督や出演者の招聘
・作品の内容に合わせたゲストを招いてのトークプログラムの開催
チケット
・前売日時指定1回券/1300円(自由席/イープラスにて販売予定)
・当日日時指定1回券/1500円(自由席)
主催
AQFF運営事務局
公式ウェブサイト
http://aqff.jp/

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