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バンコクのラマ2世通りで2026年10月16日未明、飲酒運転の検問でラオス国籍の男が逮捕されました。男は他人名義の偽造運転免許証を所持していたほか、タイに不法入国・滞在していた疑いも判明しました。タイ首都圏警察本部(Metropolitan Police Bureau)が同日、公式Facebookで発表しました。
事件が発生したのは10月16日午前1時40分ごろ。場所はバンコク・ジョムトン区バンモット地区のラマ2世通り、ポートーン警察詰所前に設置された飲酒運転の検問所です。
首都圏警察交通警察第5課の警察官が飲酒運転の取り締まりを実施していたところ、ラマ2世通りの下り方面を走行していた乗用車が、検問所の手前で停車しました。
不審に思った警察官が車両を確認したところ、運転していた男の様子にも不自然な点があったため、運転免許証の提示を求めました。
男が提示したのは、「ラウィーワット」という人物の名前が記載された、タイの終身有効の自家用車運転免許証でした。
しかし、警察官が登録情報を照会したところ、免許証に記載された人物の顔写真が住民登録情報と一致しないことが判明しました。
追及された男は、シーサケート県で2,000バーツを支払い、自分の顔写真に差し替えた運転免許証を購入したと供述しました。
また、自分はタイ人ではなくラオス国籍であることを認めましたが、身分証明書の提示を求められても、有効な書類を示すことができませんでした。
警察官が男をアルコール検査にかけたところ、呼気検査で146ミリグラム%のアルコールが検出されました。
これはタイの法定基準値を大幅に超える数値です。
警察は男について、以下の容疑で逮捕しました。
・公文書などの偽造および偽造文書の使用
・許可を受けずにタイへ入国・滞在した出入国管理法違反
・飲酒運転
男は権利を告知されたうえで身柄を拘束され、バンモット警察署の捜査官に引き渡されました。
警察は今後、偽造免許証の入手経緯なども含め、法律に基づいて捜査を進める方針です。
※出典:
タイ首都圏警察本部(Metropolitan Police Bureau)公式Facebook、2026年10月16日発表
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