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バンコクで16歳少女が同い年の少女を売春あっせんか、ホテルでおとり捜査・逮捕

2026年10月15日 配信

タイ警察は2026年10月13日午後9時ごろ、バンコク都クローンサーン区のホテルで、同い年の友人を売春に誘い、客にあっせんした疑いで16歳の少女を逮捕しました。被害者となった16歳の少女も警察に保護されました。バンコク首都圏警察が公式Facebookで発表しました。



バンコク首都圏警察によると、今回の摘発は、児童・女性保護担当部門(กก.ดส.)が実施したものです。

警察は、18歳未満の少女が売春目的であっせんされているとの情報を受け、捜査を開始。情報収集を進めたうえで、おとり捜査による摘発を計画しました。

タイメディア「マティチョン」の報道によると、捜査協力者が客を装って接触し、売春の料金1,500バーツ、送迎料200バーツ、待機料700バーツの合計2,400バーツで取引を取り決めました。

10月13日午後9時ごろ、捜査協力者はバンコク都クローンサーン区ラートヤー通りのホテルを訪れ、事前に警察が記録していた紙幣で代金を支払いました。

その後、捜査協力者からの合図を受けた警察官がホテル内に入り、2つのチームに分かれて捜査を実施。1つのチームが客室にいた16歳の被害少女を保護し、もう1つのチームが別の客室で16歳の容疑者を逮捕しました。

容疑者の所持品からは、おとり捜査に使用された紙幣が発見されたということです。

警察によると、逮捕された少女はモデル関係の仲介業者を自称し、同い年の友人を売春に誘っていた疑いがあります。

警察は容疑者に対し、人身取引防止・取締法第6条に基づく児童の性的搾取を目的とした人身取引の容疑と、刑法第282条に基づく15歳を超え18歳以下の未成年者の売春あっせんに関する容疑を通知しました。

容疑者はブッパーラーム警察署に移送され、法的手続きが進められています。警察は、容疑について引き続き捜査中であるとしています。

また、保護された少女については、児童・青少年の権利と福祉に配慮し、必要な保護と支援を進めています。

バンコク首都圏警察は、保護者に対し、子どものSNSを通じた交友関係や、性的搾取につながる可能性のある勧誘に注意するよう呼びかけています。

※出典: バンコク首都圏警察(公式Facebook)