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所持金不足でバリ島行き搭乗拒否、「バリ島はお預け、次はスラタニ」所持金不足で搭乗拒否の旅行者、タイ警察が救いの手

2026年10月15日 配信

プーケット観光警察は2026年10月15日、所持金不足を理由にインドネシア・バリ島行きの航空便への搭乗を拒否されたオーストラリア人旅行者を支援したと発表しました。警察は領事館やオーストラリアの社会保障機関と連携し、400ドルの支援金を確保したほか、宿泊先も手配しました。



プーケット観光警察の公式Facebookによると、この旅行者はバリ島へ向かう予定でしたが、十分な資金がないことを理由に航空会社から搭乗を拒否され、旅行を続けられなくなりました。

事情を把握した観光警察は、オーストラリアの領事館と連絡を取り、同国の社会保障機関にも支援を要請。その結果、10月26日に予定されている年金の支給までの生活費として、400ドルの支援金を受け取ることができました。

さらに、警察は旅行者の宿泊先も確保し、当面の滞在を支援しました。

その後、旅行者は当初予定していたバリ島への渡航を見送り、10月16日にタイ南部スラタニ県へ移動し、そこから鉄道で旅を続ける計画に変更したということです。

観光警察は今回の出来事について、「バリ島はひとまずお預け、まずはスラタニへ」とユーモアを交えて紹介。資金面で困難に直面した外国人旅行者への支援を報告しました。

なお、航空会社名や搭乗拒否の詳しい判断基準、スラタニからの最終目的地などは明らかにされていません。