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©Khao Ang Rue Nai Wildlife Sanctuary
タイ東部ラヨーン県カオチャマオ郡で2026年9月11日、野生のゾウ1頭が古いトイレの穴に転落し、国立公園当局や地元の救助隊などがバックホーを使って救出しました。ゾウは無事に穴から脱出し、その後、森へ戻りました。
タイ国立公園・野生動物・植物保全局によると、9月11日午前8時30分ごろ、カオアーンルーナイ野生生物保護区の野生ゾウ監視・追い払い緊急対応チームに、カオチャマオ・カオウォン国立公園の職員から通報が入りました。
野生ゾウ1頭が、ラヨーン県カオチャマオ郡フワイタップモン地区バーンカオゴ村(第2村)の古いトイレの穴に転落しているのが見つかったということです。
現場には野生生物保護区の職員のほか、地元のボランティアやカオチャマオ郡の救助隊などが駆けつけました。
救助ではバックホーを投入し、穴の縁を掘り崩して、ゾウが自力で上がれるよう斜面を作りました。
午前9時29分、ゾウは立ち上がって穴から無事に脱出。そのまま保護林の方向へ走って戻っていったということです。
救助後、当局は周辺住民に野生ゾウへの注意を呼びかけるとともに、同様の事故を防ぐため、森林周辺にある危険箇所の調査を進める方針です。
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