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タイでは2000年にアスベスト(石綿)を廃止する決議、20年経った今も実現せず

2021年12月4日 配信

タイでは2000年にアスベスト(石綿)を廃止する決議、20年経った今も実現せず

2000年に国民健康議会(National Health Assembly :NHA)は、タイにおけるアスベスト(石綿)使用を廃止する決議を行いました。しかし、20年経った今でも実現されていません。この問題を意識して広報部では、「アスベストのないタイ」をテーマにした交流活動を行っています。


参加者の中には、アヌティン・チャーンビラクル副首相兼保健相らが含まれており、アスベストに関する様々な分野の意見交換が行われています。

国家保健委員会事務局プリダ・テアラク副事務局長は、2000年の国民健康会議でタイをアスベストフリーにする決議がなされたものの、この決議はまだ実現しておらず、様々な分野からのさらなる協力が必要であると述べました。事業者からの支援が必要であり、国民がアスベストについてもっと知る必要があると説明。法や社会的圧力など、必要な要素が適切にまとまるには、ある程度の時間が必要だと考えている続けました。

アスベストは、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で、保温断熱の目的で建築材料として床タイル、天井タイル、断熱材などに使用されていました。しかし、アスベストの繊維を大量に吸い込むと、肺がんをはじめとするさまざまな健康被害を引き起こす可能性があり、日本では昭和50年にに原則禁止されました。

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