チェンマイ入国管理局、9月28日に手続きをすればオーバーステイの罰金は支払い不要

新型コロナウイルス感染拡大の影響で帰国できない外国人観光客のために、タイ政府は2020年9月26日（土）までを期限に無条件で滞在許可を与えました。しかし9月27日（日）以降、滞在期限が切れても延長手続きをすることなくタイに滞在し続ける場合はオーバーステイとなり、法的措置を取られることになりました。

チェンマイの入国管理局は滞在期限最終日のの9月26日（土）、今もなお出国や延長手続きをしていない外国人観光客に対し、9月28日（月）までに入国管理局を訪れて延長手続きをすればオーバーステイの罰金を科さないと、公式Facebookページの投稿で明らかにしました。投稿の最後には、「グッドラック」と応援の言葉で締めています。

通常オーバーステイは、1日あたり500バーツの罰金が科されます。（チェンマイ入国管理局の発表であり、他の地域は不明。ご確認ください。）

なお最終日の本日9月26日（土）も、多くの入国管理局はオープンしているとのことです。

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