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「第34回 日・タイ友好 長政まつり」が静岡浅間通り商店街で2019年10月6日開催

2019年10月1日 配信

静岡県静岡市の静岡浅間通り商店街で2019年10月6日9日(日)、「第34回 日・タイ友好 長政まつり」が開催されます。雨天決行、入場無料。



「長政まつり」は駿河国(現在の静岡県中部)出身で、シャム(現在のタイ)に渡った山田長政にちなんで、1986年から開催されている日タイ友好のためのお祭り。

以下、「第34回 日・タイ友好 長政まつり」ポスターより抜粋

山田長政略伝

山田仁左衛門長政は、16世紀末に駿府の馬場町で生まれた。 父は紺屋を営む津国屋、母は豪科村の寺尾某の娘であった。

長政の青年期は徳川家康が駿府城で大御所政治を行っている 時代と重なる。その頃、日本はまだ世界に向かって開かれてい た。長政は駿府の商人たちが手配した船でシャム(=タイ)へ 渡る。首都アユタヤは、東西各国の貿易商・仲買人たちが入り 乱れてしのぎをけずる国際商業都市だった。

ここで長政は日本人町のリーダーとなり、商人の才覚と「指 揮官」の頭角をあらわす。長政は日タイの貿易はもちろん近隣 「諸国にも商船を盛んに送り、ヨーロッパの巨大海運交易企業を 相手にした熾烈な経済戦争に勝ち続けた。またアユタヤ国王の 護衛兵としても活躍し、日本人義勇兵を率いて王朝の外敵と戦 った長政は、数々の武勲をうちたてた。

長政の功績を高く評価する国王は、長政に王室内での正規の 官職を与え、やがて長政はオークヤー・セーナピモックという 最上位の官位まで登りつめる。長政は異国での立身出世を喜び、 故郷の(静岡)浅間神社に「戦艦図絵馬」を奉納した。長政ま つりで行われる「絵馬奉納行列」はこの故事にちなんでいる。

その後、長政は、内乱状態にあったタイ南部地域リゴール (現ナコンシータマラート)の鎮圧を命ぜられる。リゴール はタイ仏教の聖地である。五百名の日本人部隊と共にリゴール に赴いた長政は、一週間の激戦の末にリゴールを平定し、彼の 「地の統治者(六王)に任ぜられた。ナコンシータマラート では山田長政の名は、仏教を異教徒から護った守護者として今 「も語りつがれている。

「日タイ友好長政まつり」について

1986年、静岡の若者有志によるささやかな「まつり」が浅間 通りで行われました。徳川家康が駿府城に在城していた頃にタ イへ渡り、波乱の生涯を送った山田仁左衛門長政がこの浅間通 りの出身であることにちなみ、イベントは「長政まつり」と命 名されました。これが「第1回長政まつり」です。 その後、浅間通り商店街に引き継がれた「長政まつり」は、山 田長政を記念顕彰するのみならず、日本とタイの交流の架け橋 となった長政にならい、日タイの親睦を推進する「日タイ友 好」事業として、タイフードやタイ舞踊など、タイ文化の魅力 を紹介してきました。

2000年には商店街の新アーケードの完成と共に、念願であっ た山田長政公像の建立が実現しました。これを契機に山田長政 を学問的に研究する会が地元に発足し、長政まつりは一過性の イベントから、地域独自の歴史文化や伝統を再発見する「学び の場」ともなりました。

2005年からは在京タイ王国大使館・タイ国政府観光庁の大々 的な支援を受けて、「日タイ友好長政まつり」は地方都市 の一商店街としては類例のない国際的なイベントへとますます 発展・進化しているところです。

 

第34回 日・タイ友好 長政まつり

[日時]
2019年10月6日(日)11:00~17:00
[会場]
静岡浅間(せんげん)通り商店街
〒420-0867 静岡市葵区馬場町
・JR静岡駅よりしずてつバス唐瀬車庫行(赤鳥居経由)で約10分、「中町」バス停下車、徒歩約3分
・JR静岡駅より徒歩約15分
[問い合わせ先]
静岡浅間通り商店街振興組合
電話:054-253-0721
[ウェブ]
静岡浅間通り商店街
http://www.sengendori.com/nagamasafes20191006.html
[主催]
静岡浅間通り商店街振興組合、長政まつり実行委員会
[後援]
タイ王国大使館、タイ国政府観光庁
[協賛]
いなば食品株式会社
[主なイベント]
・戦艦図絵馬奉納行列
・タイ舞踊(タイ国政府観光庁提供イベント)
・タイ料理屋台、タイ雑貨店の出店
・長政まつり大抽選会
・タイマッサージ
・ムエタイ
・大道芸 など