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パンガー湾の船着場。映画「007 黄金銃を持つ男」のロケ地として有名になったタブー島、通称ジェームズ・ボンド島へ向かうため、貸し切りボートの値段交渉をしました。各見どころを回って帰り時間は自由ということで言い値は1800バーツ(人数に関わらず船一艇の料金)でしたが、少し安くしてもらって1500バーツで交渉成立です。
猿も住んでいるというマングローブの森を抜けて海へ。景色を眺めながら進みます。
パンガー湾には161もの小島が点在。石灰岩が侵食されて出来た奇妙な形をした島があちこちにあります。
希望があれば別料金でカヌーも楽しめます。
シージプシーと呼ばれるイスラム教徒の漁民が暮らすパンイー島。食事が希望であれば、ここにあるレストランへ。
そしていよいよジームズ・ボンド島に到着です!
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パンガー湾とは・・・
大小約160もの島々が浮かび、海上に突き出た様々な形の奇岩や洞窟が名物となっています。パンイーを巡るクルーズ・ツアーは数多く催行されており、スピードボートや帆船で行くもの、シーカヌーを自ら漕いで鍾乳石のダイナミックな洞窟を巡るものなど、ツアーの種類も多彩。一番の人気スポットは、映画「007/黄金銃を持つ男」のロケが行われた、大きなくさびを海に打ち込んだような形のジェームズ・ボンド島(タブー島)また、シージプシーと呼ばれる1500人ほどの回教徒の漁民が暮らすパンイー島では、すべての家が高床式の造りになっており、島民は水上生活を営んでいます。モスクや学校のほか、シーフードレストランや土産物店も揃っています。(タイ国政府観光庁ウェブサイトより)
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