THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

「タイランドハイパーリンクス」のAI生成画像に関する取り組みについて~誤認を防ぐための情報発信

2026年9月8日 配信

<2026年9月8日>

タイランドハイパーリンクスでは、ニュース記事や各種コンテンツのタイトル画像、イメージ画像などにAI生成画像を使用する場合があります。

AI生成技術により、実際の写真と見分けることが難しい画像を作ることも可能になっています。そうしたAI生成画像を、AI生成であることが読者に明確に伝わらない形でニュースの写真として使用すれば、それはフェイクです。

タイランドハイパーリンクスでは、AI生成画像を利用する際、読者に誤解を与えないこと、第三者の権利を侵害しないことを重視し、以下の方針で運用しています。

写真的なAI生成画像には「AIイメージ」と表示します

実際の写真と紛らわしいAI生成画像を使用する場合は、画像内に「AIイメージ」など、AIによって生成された画像であることが分かる表示を必ず入れます。

表示するかどうかの判断基準は、その画像が実際に撮影された写真だと読者に誤認される可能性があるかどうかです。

実際に撮影された現場写真、報道写真、記録写真などとAI生成画像を読者が混同しないようにするためです。

AI生成画像を、AI生成であることを示さないまま実際の写真として使用することはありません。

AI生成イラストについて

イラスト調のAI生成画像についても、現在はほとんどの場合、「AIイメージ」などの表示を行っています。

一方、AIを利用したイラスト制作が一般的になっていることから、明らかにイラストであり、実際に撮影された写真と誤認される可能性が低い画像については、今後「AIイメージ」などの表示を行わない方向で運用していく予定です。

ただし、イラスト調であっても実写と紛らわしい表現になっている場合は、AI生成であることが分かる表示を行います。

人物の顔をはっきりと表示しません

AIによって人物を生成する際は、実在の人物との混同や意図せぬ類似を避けるため、顔をはっきり識別できる構図は原則として使用しません。

人物を使用する場合は、後ろ姿、横顔、目から下のみが見える構図、顔の一部だけが見える構図など、顔全体が明確に分からない表現を基本とします。

遠景やぼかしなどにより人物の顔が写る場合はありますが、顔の特徴をはっきり識別できる形で表示することは避けます。

この方針は、事件や事故などの記事に限らず、観光、グルメ、生活情報などを含むAI生成画像全般に適用します。また、写真風のAI生成画像だけでなく、イラスト調のAI生成画像についても同様です。

事件や事故などのイメージ画像について

事件、事故、犯罪、社会問題などを扱う記事では、記事内容を視覚的に伝えるため、現場をイメージしたAI生成画像を使用する場合があります。

その際は、実際の現場を忠実に再現した写真であるかのような印象を与えないよう、クローズアップした構図や、場所や人物を特定しにくい表現などを用い、現実の現場と混同されないよう配慮します。

AI生成画像は、実際の現場を記録したものではなく、あくまで記事内容を伝えるためのイメージとして使用します。

既存の写真や作品をそのまま再現しません

AI生成画像の制作にあたり、他社の報道写真、第三者が撮影した写真、既存のイラスト、キャラクターなどを、そのまま複製するような画像の生成は行いません。

参考となる資料がある場合でも、その画像そのものをコピーするのではなく、構図や表現を変更し、独自のイメージとして制作します。

また、実在の人物や既存のキャラクターに意図的に似せた人物画像の生成も行いません。

問題が確認された場合の対応

ごく一部に、AI生成画像の利用を始めた初期の画像など、現在の方針とは異なる表現や表示方法のものが存在する可能性があります。

過去の画像を含め、事実誤認につながる表現、第三者の権利を侵害するおそれのある表現、その他不適切な内容が確認された場合は、必要に応じて画像の修正、差し替え、削除などを行います。

AI生成画像は便利な表現手段である一方、使い方によっては事実と創作の境界を曖昧にしてしまいます。タイランドハイパーリンクスでは、読者からの信頼を損なわないことを第一に、実写とAI生成画像を明確に区別しながら利用していきます。

AI生成技術やその利用を取り巻く状況は今後も変化していくことが予想されます。必要に応じて本方針も見直していきます。

 

▼関連記事
「タイランドハイパーリンクス」のニュース制作に関する取り組みについて~著作権に配慮した情報発信