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かつてフランスの植民地だったラオスではパン作りが盛んです。街のいたるところにフランスパンサンドイッチのお店や屋台があります。色々な具材を挟んだお食事のサンドイッチだったり、バターと練乳をたっぷり塗った甘いおやつのサンドイッチだったり様々です。

こちらはビエンチャンのサンドイッチ屋さんで頼んだソーセージ&チーズ サンドイッチで1万キープ(約140円)。
このお店ではおばちゃんがサンドイッチを作る前に、フランスパンを炭火で焼いていました。だからパンは温かくてサクサクです。具材はソーセージとチーズとレタスとトマトとニンジンとパパイヤ。青パパイヤはソムタム(パパイヤサラダ)にするように青パパイヤを千切りにしてあります。こがシャキシャキとした歯ざわりで、サンドイッチがますます美味しくなります!

こちらは地方の町バンビエンのレストランで食べたサンドイッチです。チキン&チーズ サンドイッチが1万5000キープ(約200円)。
遠目ではサンドイッチの上にかかった千切りの何かは、ビエンチャンのサンドイッチと同じようにパパイヤの千切りだと思っていのたですが、チーズでした。ピザ用のチーズをかけて溶かさないで持ってきたんですね(笑)まあ、これはこれで美味しいです。チーズに埋もれてチキンもたっぷり入っています。

ラオスを訪れたらフランスパンを!自分の好きな具材を見つけて見ましょう!
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