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タイ税関局は2026年10月19日、タイ北部チェンマイ国際空港で、日本から到着したタイ人乗客1人を関税法違反の疑いで逮捕し、無申告で持ち込まれた抹茶の粉末972点、総重量100キロ、推定価格50万バーツ超を押収しました。チェンマイ空港税関が公式Facebookで発表しました。
税関当局によると、乗客は日本からチェンマイ国際空港に到着後、税関への申告が必要な物品を所持していない人向けの「グリーンチャネル(申告なし)」を通過しようとしました。
税関職員が乗客のスーツケース4個を検査したところ、袋や缶に入った大量の抹茶の粉末が見つかりました。押収された抹茶は計972点、総重量100キロで、推定価格は50万バーツを超えています。
税関当局は、持ち込まれた抹茶の数量が個人使用として合理的な範囲を超えており、商業目的の輸入に該当すると判断しました。しかし、乗客は必要な税関申告を行っていませんでした。
当局は、関税の納付や正式な通関手続きを経ずに商品をタイ国内へ持ち込んだ行為について、2017年関税法の第242条、第252条、第166条、第167条に基づく違反があるとしています。
なお、税関の発表では、乗客の氏名や性別、抹茶の具体的な銘柄、購入先、販売予定先などは明らかにされていません。
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