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タイ北部チェンマイ県ムアンチェンマイ郡で2026年10月9日夜、行政当局や警察などの合同チームがカラオケ店を立ち入り検査し、営業許可証の期限切れや酒税印のない蒸留酒を確認しました。現地メディア「Chiangmaidaily」などが報じています。
摘発されたのは、チェンマイ県チャーンプアック地区のチョータナー通りソイ22にあるカラオケ店「マヨムトーン(มะยมทอง)」です。
10月9日午後8時30分ごろ、ムアンチェンマイ郡行政当局の指揮のもと、入国管理局、県雇用事務所、物品税当局、県文化事務所、チャーンプアック警察署などが合同で立ち入り検査を実施しました。
今回の検査は、同店の土地保有や事業運営、公的書類に関する法令違反の疑いについて寄せられた通報を受けて行われたものです。
検査の結果、同店のカラオケ営業に必要な「映像店舗営業許可証」がすでに期限切れとなっていたことが判明しました。
チェンマイ県文化事務所が登録システムを確認したところ、経営者は許可証の更新申請を行っていなかったということです。
当局は、2008年映画・ビデオ法第53条第1項および第82条に基づき、無許可営業の疑いで経営者を告発し、法的手続きを進めています。
さらに店内からは、タイの伝統的な蒸留酒「ラオカーオ(เหล้าขาว)」に似た酒類が見つかりました。
この酒類には物品税の納付を示す酒税印がなく、経営者も入手先を証明する書類を提示できませんでした。
当局は、2017年物品税法第191条および第153条第1項に基づき、罰金処分を行いました。
なお、発見された酒類に酒税印がなかったことは確認されていますが、実際に密造されたものかどうかは明らかになっていません。
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