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タイ気象局は2026年10月8日午前6時、タイ全土の最新の天気予報を発表しました。8日はタイ上部で雨が少なくなる一方、南部では局地的な大雨が予想されています。また、9日から13日にかけてはバンコク首都圏を含む中部、東部、南部で雨が強まり、局地的に大雨から非常に激しい雨となる恐れがあります。気象局は、洪水や土砂災害への警戒を呼びかけています。
8日は高気圧がタイ上部を覆い、北部や東北部などでは比較的雨の少ない天候となる見込みです。ただし、北部西側や中部、東部では局地的な雷雨が予想されています。
タイ気象局が発表した地域別の雷雨確率は、北部20%、東北部10%、中部30%、東部30%、バンコク首都圏30%となっています。
一方、南部では雨が強まり、タイ湾側の雷雨確率は70%、アンダマン海側は60%。一部地域では大雨となる見込みです。
特に山沿いや河川周辺、低地では、雨水の蓄積による鉄砲水や河川の氾濫、土砂崩れなどに注意が必要です。
また、アンダマン海とタイ湾では、雷雨の発生している海域で波が2メートルを超える恐れがあり、船舶には雷雨域を避けるよう呼びかけています。
タイ気象局によると、9日から13日にかけて中国から別の高気圧が南下し、タイ東北部と南シナ海を覆う見込みです。
これに伴い、モンスーントラフ(低圧部の帯)が東部から南部上部にかけて南下するほか、アンダマン海やタイ周辺では南西モンスーンが強まる見通しです。
この影響で、東部、中部、バンコク首都圏、南部では雨量が増加し、局地的に大雨から非常に激しい雨となる可能性があります。
気象局は、降り続く雨による急な増水、河川の氾濫、土砂崩れなどに警戒するよう呼びかけています。特に山沿いや水路周辺、低地では注意が必要です。
予報対象は10月8日午前6時から9日午前6時までです。
【北部】雷雨確率20%
メーホンソーン、チェンマイ、ターク、カムペーンペット、ピッサヌローク、ピチット、ペッチャブーンなどで局地的な雷雨。
最低20~26℃、最高33~35℃。
【東北部】雷雨確率10%
ルーイ、チャイヤプーム、ナコンラチャシマ、ウボンラチャタニなどで局地的な雨。
最低20~24℃、最高31~34℃。
【中部】雷雨確率30%
ウタイタニ、カンチャナブリ、ラチャブリ、ナコンパトム、サムットサコン、サムットソンクラームなどで局地的な雷雨。
最低22~25℃、最高32~35℃。
【東部】雷雨確率30%
チョンブリ、ラヨーン、チャンタブリ、トラートなどで局地的な雷雨。
最低23~25℃、最高32~35℃。
雷雨域では波が2メートルを超える恐れがあります。
【南部・タイ湾側】雷雨確率70%
チュムポーン、スラタニ、ナコンシータマラート、ソンクラー、ヤラー、ナラティワートなどで雷雨。一部で大雨。
最低23~25℃、最高32~34℃。
雷雨域では波が2メートルを超える恐れがあります。
【南部・アンダマン海側】雷雨確率60%
ラノーン、パンガーなどで雷雨。一部で大雨。
最低23~25℃、最高31~35℃。
通常の波の高さは約1メートル、雷雨域では2メートルを超える恐れがあります。
【バンコク首都圏】雷雨確率30%
局地的な雷雨。
最低24~26℃、最高33~35℃。
北東の風、時速10~20キロ。
8日はタイ上部で比較的雨の少ない天候となるものの、9日以降は再び雨が強まる可能性があります。
バンコク首都圏も大雨が予想される地域に含まれており、気象局は最新の気象情報を継続して確認するよう呼びかけています。
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