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第22回大阪アジアン映画祭(OAFF2027)が、2027年3月5日(金)から14日(日)までの10日間、大阪市内で開催されます。主催者は2026年8月4日、開催日程の決定とともに、上映作品のエントリー受付を開始しました。
大阪アジアン映画祭は、「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに、世界初上映作品や日本国内で未配給の作品などを紹介する国際映画祭です。第22回の上映ラインナップや会場などの詳細は、2027年1月以降に順次発表される予定です。
募集対象は、日本を含むアジアの作品、またはアジアやアジアの人々と深い関係を持つ作品です。製作国がアジア以外の場合でも、内容がアジアに関連していれば応募できます。ドキュメンタリーやアニメーションも対象となります。
作品の選定は、プログラミング・ディレクターの暉峻創三(てるおか・そうぞう)氏が担当。ジャンルを問わず、現在の社会に伝えたい、または伝えるべき作品を選出するとしています。
映画祭の中心となる「コンペティション」部門では、原則として日本初上映となる60分以上の長編作品を募集します。応募作品は2025年6月1日以降に完成し、2027年3月14日までに日本国内の劇場、テレビ、オンライン配信などで一般上映されていないことが条件です。
入選作品の中から、グランプリに賞金50万円、来るべき才能賞に賞金20万円が贈られます。このほか、全部門の日本初上映長編作品を対象とした観客賞や、スポンサーアワードも予定されています。
応募締め切りは、コンペティション部門およびその他の部門の長編作品が2026年11月23日(月)午後11時59分まで。60分未満の短編作品とクラシック・デジタル復元版作品は、11月6日(金)午後11時59分までとなります。いずれも日本時間で、エントリー料は無料です。
クラシック・デジタル復元版については、オリジナル版が2000年以前に完成・一般公開され、デジタル上映素材が用意されている作品が対象となります。
また、日本語作品は応募時点で英語字幕が必須ではありませんが、入選した場合は映画祭での上映までに、原則として英語字幕付きの上映素材を準備する必要があります。制作途中の作品でも、スクリーナーを用意できれば応募可能です。
大阪アジアン映画祭で上映された作品が、その後、釜山国際映画祭や上海国際映画祭、台北映画祭、ニューヨーク・アジアン映画祭、バンコク国際映画祭など、国内外の映画祭で上映される例も増えています。
日本国内で配給先が決まっていなかった海外作品が、OAFFでの日本初上映をきっかけに、劇場公開や動画配信に結びつくケースもあり、アジアの映画作品と日本の観客、映画関係者をつなぐ場の一つとなっています。
応募条件やエントリーフォームなどの詳細は、大阪アジアン映画祭の公式ウェブサイトで確認できます。
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