【続報】ラプラオ飲食店火災、店主の姉を事情聴取 賃貸契約書や営業許可証を警察に提出

   

2026年7月15日 配信

 
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2026年7月14日、バンコクのラプラオ通りにある大型飲食店「โรงเบียร์ ณ ลาดพร้าว(ローンビア・ナ・ラプラオ)」で発生した火災をめぐり、警察が店主の姉から事情を聴き、店舗の賃貸契約書や営業許可関係の書類を受け取ったと、タイのカオソッドが伝えています。

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首都警察第2管区のキアティクン・ソンティネーン司令官は、7月14日午後8時からパホンヨーティン警察署で捜査会議を開き、これまでの捜査状況を説明しました。

警察によると、火災による死者は31人となり、30人の身元が確認されました。残る1人について身元確認が続けられています。遺体28人はすでに遺族へ引き渡され、30家族がDNA鑑定のために訪れたということです。

負傷者については、重症に分類される赤色が24人、中等症の黄色が12人、軽症の緑色が40人と報告されています。

警察は事件の捜査委員会を設置し、これまでに計51人から事情を聴きました。内訳は、店舗の経営関係者1人と従業員16人、死亡者や負傷者の家族など32人、現場を調べた関係者2人です。

7月14日には、店主の姉を事情聴取しました。姉はヤソートーン県に住み、店舗を運営する会社の登記上の株主には含まれていませんが、店舗の賃貸契約書や営業許可証などを警察に提出しました。警察は、捜査に役立つ証言が得られたとしています。

今後は建物や電気設備の専門家から話を聴くほか、現場周辺の防犯カメラ映像や証拠を集め、入院している負傷者からも順次事情を聴く方針です。

一方、火災発生時に非常口や出口の扉が外側から施錠されていたとの情報について、警察は店舗従業員と現場付近の物売りの計2人から事情を聴きました。しかし、現段階では施錠されていたかどうかを断定できず、ほかの証拠と照合する必要があるとしています。

また、火災現場で当局職員のような服装をして報道陣の取材に応じた男性についても、警察が身分や所属先を確認しています。発言が混乱を招いた可能性や、制服を無断で着用していた可能性について調べているということです。

現場には持ち主が確認されていないオートバイ6台と乗用車1台が残されており、警察は所有者にパホンヨーティン警察署へ連絡するよう求めています。

火災原因や避難経路の状況、店舗の営業許可と安全設備に問題がなかったかについては、引き続き捜査が進められています。


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