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タイ警察中央捜査局(CIB)は2026年3月15日、家畜開発局と合同で、登録されていないペットフードを保管していた倉庫を摘発し、中国から輸入されたとみられる製品4,000袋以上を押収したと発表しました。
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摘発は、消費者保護関連犯罪を担当する部門が家畜開発局からの情報提供を受けて実施したもので、サムットプラーカーン県プラサムットチェーディー郡にある倉庫2か所を捜索。現場では倉庫の管理・運営を行っていた29歳の女が確認され、飼料品質管理法(2015年)違反の疑いで拘束されました。
当局の調べによると、倉庫には中国語表記のパッケージで登録番号のないペットフードが保管されており、25種類・計4,056袋が見つかりました。押収品の総額は約156万バーツとされています。
タイでは近年、ペット関連市場の拡大に伴いペットフードの需要が急増しており、当局はこの需要の高まりを背景に、未登録の輸入製品が密輸されるケースが増えていると指摘しています。これらの製品は品質検査を受けていないため、有害物質の混入や栄養成分の不適合などのリスクがあり、犬や猫の健康に影響を及ぼす可能性があるとしています。
警察は押収したペットフードを証拠品として押収し、関係資料とともに捜査担当部署に送致。女は中国から商品を輸入し、オンラインで販売する準備をしていたことを認めているということです。
当局は、登録のないペットフードの販売は動物の健康被害につながる恐れがあるとして、消費者に対し購入時には登録番号などを確認するよう呼びかけています。
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