第105回 このプールにならもう一度とまりたい！そう思わせる天空のプール「アーバナ ランスアン バンコク」

とまあ、お部屋あれこれふくめて「それだったらやっぱりサービスアパートじゃなくてホテルがいいなあ」とおもったあなた！ちっちっち！

アバーナランスアンの一番の魅力は部屋やサービスにあらず。見よ！この絶景のプールを・・・

デイベッドもこんなこじゃれたリゾート仕様のもので、プールと反対側も、この絶景。

30階くらいに吹きさらしの状態で、バカが原因なのか高所大好きなわたくしですら、少々強い風が吹くと「うわわわー」と、恐怖を感じたほど。まあ、柵を飛び越えなければこのように小さい子が隙間から落ちない対策（いや、身を乗り出したらアブねえよ）はしてあるので、強風で落ちることはないと思うけど、それくらいの開放感。

で、サービスアパートってことで、プールには監視の人は全くおらず、家族連れは子供たちだけで行かせるのはやめたほうがよさそう。で、誰もいないので、逆にいいポイントもありまして・・・冷たいビールと凍らせたビールを持参すれば、ずーっとこのままのんびりとしていられます(笑)。ビールといえばトイレですが、同じフロアにトイレがあるので、ご安心を。

たった一つしかなく競争率が激しいのですがテーブルセットもあり、そこでそのへんの屋台で買ってきたガイヤーン、ソムタムなんかでランチする優雅なこともできます。なーに、

シロッコなんか行くことありません。あっという間に絶景レストランです…数十バーツで（笑）。

おまけに、一番上にビルの屋根がついているので、こんなに天空が近いのに、パラソルがなくてもそんなに日が当たりません。狂ったように焼きたい欧米人にはものたりないかもしれませんが、日焼けが加齢に加速を及ぼす微妙な年齢のわたくしなんぞは、非常にありがたかったです。

かくいう私わたくし、つまみとビール持ってのんびりすごさせていただきました！

夕暮れのプールも最高です。ただ、クローズ時間は決まっているようなので、締め出されないように注意してね。

自腹で泊まったホテル
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