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『暁の寺 豊饒の海(第三部)』 三島由紀夫-小説

2015年09月23日

『暁の寺 豊饒の海(第三部)』 三島由紀夫-小説

『豊饒の海』(ほうじょうのうみ)は、「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の4部構成で、題材は「浜松中納言物語」から。
暁の寺は現在観光コースにも組み込まれている「ワット・アルン」のこと。



繁邦は、かつて清顕と親交のあったシャム(タイ)の王子と、そのいとこの故郷である、タイのバンコクに来ていた。そこで彼は、日本人の生まれ変わりであると主張する、王女・月光姫(ジン・ジャン)と出会う。繁邦はインドにも旅行し、そこで深遠な体験をする。インドの体験と親友の生まれ変わりに触発され、仏教の輪廻転生、唯識の世界にも足を踏み入れた繁邦。やがて終戦を迎え、来日した姫に繁邦は年齢不相応の恋心を抱き、翻弄される。だが、彼女も二十歳でコブラに噛まれ亡くなる。・・・出典は 豊饒の海 – Wikipedia

暁の寺 豊饒の海(第三部)

[作者]
三島由紀夫
[連載]
「新潮」 1965年から1970年まで(豊饒の海)
[舞台]
バンコク

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